ダイナミックプライシングとは、消費者の需要と供給を考慮して、商品やサービスの価格を変動させる手法です。
簡単に言えば変動価格制、というもので、ホテルとか遊園地とかサッカーなどのスポーツでも取り入れられていますが、とうとう会社近くの駐車場でも来ました。東京では駐車場に最大価格がないので気付いたら5000円とか駐車代かかる話を聞いたことありますが、まさにそれです。ダイナミックプライシング入れるとそんなことも普通に起こるんですが、まさか身近で発見するとは思ってませんでした。
ちなみによく見たら、周辺駐車場も一斉にえべっさん期間は最大料金なしに変更してたりしてて、この辺のビジネス感はすごいなと思います。
1時間1200円、なかなか強気プライスですけど満車なのでそういうものなのでしょう。
ちなみにえべっさん期間は西天満周辺界隈で、一方通行を逆走、路駐上等、会社のエントランスに座り込みたこ焼き食事、などいろいろあるんですけどお祭りなのでやむを得ない部分も多いのではないかと。今年も商売繁盛です。