nendという名称には「粘土のように形を変えながら環境に適応していくプロダクト」という意味合いと「NeverENDなプロダクト」という意味合いが込められております、というネンドがサービス終了のようです。
アドネットワークなのですけど、有効な部分もあれば課題点も当然あるわけですが、これも時代の流れなのかと。
確かに微妙というのも多いですし、これが永遠に変わらないのもなかなかあかんようなものも多々あります。
想像力を働かせていけば、広告関連での収益も当然わかるのですけどしっかり読みたいときに漫画広告ばかりだされても困るというのもあれば、綱渡りするかのごとく広告クリックをすり抜けてスクロールさせるのもどうかというのは実際にあるわけなので、このへんは最初よくても時代とともに「解決しうるものを敢えて放置した収益」と批判対象になるのもわかりますので。同じ業界なので収益なんか考えたら必要なので共感しているんですけど、善良なのかでいえばなかなか。