ライセンスカードをもらいました、こういうので所属意識が高まることがあります。
所属で言えば、会社組織であって組織感を作ったとしても、家族や会社や取引先など多くのステークホルダーが増えると意思決定がややこしくなることがあります。後は相続遺産関連は当事者同士よりも配偶者が文句言い始めるというように、当時はよくてもその当事者になれば主張を行う場合も多々出てくることがあります。このへんは非常に難しい判断があるのですが、「おれらビジネスの前に親友じゃないか」発想も当然わかるのですが、その前にでかい仕事進めるにはそうは言っても成しえない、というケースも多々あります。
友人とビジネスパートナー、そのへんは規模が小さいうちは露呈しませんが大きくなれば当然問題が発生したりします。その際に大事なことは変化することと変化しないことをしっかり見据えること、じつに難しいのですがそう思っています。マラソン10kmやスイム1km泳いだ後は真摯に感情を収めることできるのでそう思います。