マラソンシーズンになってきました、10月からまたいい季節になってきたのでいろいろ参加していこうと思っています。
ただの市民おじさんランナーですが、時折大阪城公園の周回マラソンなどであの辺を走ったりするのですが、マラソンチームの練習をこそっとみながら横を併走したりして参加したりするのですけど練習見るだけでやっぱりいろんな違いを発見できていい刺激になります。
走る距離もそうですけど、走り方や練習風景の空気なんかそうです。サッカーなんかで言えばプロ選手で言うとサッカーどうこう言うより「ボールを蹴った瞬間のボム!」という音が違う、みたいな話もあるのですけど、バルセロナのカンプノウという本拠地に行った際にボール回しのロンド=とりかご 見てるだけで早すぎてレベルの高さを実感できましたので、まさにそういうやつです。
本当のことを言えば、論点思考とかロジックとか読書とか思考するとかでなくて、本当にすごい先輩の仕事の動かし方や判断方法、作業してるドキュメントの作り方や本質などを見たスピード感のほうが、よっぽど自分にとっての参考や今後の利益につながると思います。またしっくりするとも思います、「この人はすごいわ、わかるもん」みたいな圧倒的な差を感じたら、じゃその穴埋めをどうするか思考も変わりますので。
たとえばシュート練習でも4人5人並んで待って立っているだけなら、その間ボールタッチを行うとか練習に関して何かすべき、的な時間の使い方指導するとこれも同じく、短い1時間半の練習でどうすればうまくなるのかという思考も生まれます。こういう創意工夫を若いうちに指導受けたり、気付きの機会があったことが今の自分にとってラッキーだったとしみじみ感じています。コロナオンラインなどになるとできないので、これはこれで気の毒で。