車体部分はすべて「尾鷲ひのき」だそうです、子供も大人も「木の車や!」とみな振り向く車が大川沿いの、都島まつりにやってきてました。
子供にも大人気で、1週ぐるんと回るのに結構行列ができてましたが大人もこれはなかなか楽しい、当然前に乗るのは子供になって後ろは大人なのですけどこういうのいいですね、こういうのですよこういうの。
木で作るのはどうやって作るのかな?
エンジンはどうなってるんだろう?
何キロくらいでるのかな? などわいわいできるのもいいですし、ハンドル周りやエンジン周りに興味を持つのもまた動力についてどうなってるのかなのでいいこととも思います。
コロナとかで久しぶりだったように思いますが、木製車とか551の肉まん消防車とか子供に大人気なものがあって、みんな楽しそうがやっぱりいいですね。
焼きそば100円とか町内会祭り価格で汗だくになって焼いている桜ノ宮町会の方たちみんな、地域が好きで地域の子供に優しくて、飴ちゃんとかもらえてよかったです、ありがとうございました。
都島で生まれ育ってないのですが、こういうのは全部恩送りの精神なので、自分たちが受けたことはまた次の世代に恩を送る、大事なことです。