ポカリスエットのCMでも使ってたアレです。
実際には39度のとろけそうな日、だったのですけど、千日前はとろけそうでした。コロナ禍のときなんてこの千日前と難波に人が全くいなくて、営業してるお兄さんもいなくてなんばグランド花月もしまっててゴーストタウンになってた頃があったのですが、今はインバウンドでガラガラ運ぶ外国人さんが本当に多くなりました。いろいろ不思議です、自分が経営者になってからコロナ禍でいろいろあって大変な状況下になったのですけど、人間なんて基本怠惰な動物なのでコロナ禍で仕事もぬるくなってラッキー思ったらそのまま加齢するだけして頑張ろうと思ったときには錆付いている、そんなのはすぐに想像できるので、自分が経営者でなかったらどうだったのかで言えば今よりも数倍あがいていたように思います。
未来に対する不安感と絶望感みたいなもので、3年後、5年後、10年後、今描く未来には絶対に届かないと思うと何とかして生きる希望を何かしらから見つけ出して希望をつなぎ持つことができます。
試験にさえ受かれば、みたいな未来が現在の行動力に繋がります。サニーデイサンデーなんかも青春の短い期間だからこそ、高校3年間とか中学3年間という短い期間だからこそ響く価値、そんなのが多々あります。
といってもこれ、私もう大学入ってるときのやつ。青春を少し乗り遅れました。
そんなわけで現実の鋭いフィードバックや、現状把握するためのリアルな数字などは背筋がシャンとするためには大好きです。
「できるやつは仕事に絶対的な自信がある」当たり前でも最近聞いてすごく納得した言葉、こんなのがシャンとします。