心技体で言えば体がもっとも大事、人の力を引き出すのも体力

15年感謝なのにお祝いをいただいてしまいました恐縮です。
創業時から考えても15年もつと思ってなかったですしましてや15年先のことなど想像できてないわけで、1年終われば何とか終わったけどまた次の1年と思いながら何とか何とか来たような感覚です。

何とか必死にくらいついて、日々ベストを尽くすことで、お客様が得られる利益・メリット・付加価値を最大化していくのがこの仕事なので、日々なんとかやりきつことと最近ではもう一つ、ぼくだけでなくて他のスタッフや顧客の引き出す力を高めることも非常に重要な課題と思っています。顧客の挑戦する気持ちや潜在能力があるわけですし、当然スタッフにもあるわけですから、うまく自分が引き出すことができているのかどうか？自問自答してみるとまだまだなので、自分の引き出す力は、どんどん高くなっているのかというのも考えます。

普通よく言われますが、人の能力を引き出す力は大きな付加価値を生み出します。
能力を引き出し最大限に活躍してもらうことで、引き出した人も引き出された人も共に豊かになることができるのです。
引き出す力の最大化に挑戦しないといけないですし、引き出す力が大きくなればなるほど、あなたが得られる利益も大きくなっていきます。

能力は未来進行形でとらえる、今できないのは関係ないんだ。

ふつう、自分の持てる潜在能力を十分に引き出し開花させてくれる人、そして成功に導いてくれる人に引き寄せられていくものなので、自分自身がそのような人材になっているのかどうかだけでなく、多くの人を成功に導できるような人物、それは仕事を大いに楽しみながらみんなの成長をうれしく感じることが大事、と思っています。そういうときのもっとも大事な感覚は、自分にも人にもやればできる必ずできる精神と、途中の挫折を成長の糧とできる精神、そしてその精神を支える圧倒的な体力、ようするに体力。