2月になりました。
クレアネットにも新しいメンバーが増えまして、活気がますます増えた職場になってきました。
職場には活気があるということは、それだけ魅力がないと活気も生まれないわけですが、ネットの仕事は基本
「人・モノ・カネ・情報」では人・人・人です。人の意欲や底のない熱意から全てが始まります、そうなると人への投資が最も大きな課題にもなります。
人をコストと考えるのか、人を投資と考えるのかはそれぞれですが、基本人は投資の発想のほうが全てがうまくいきます。
ただ、受験予備校に通えば全ての人が東大に受かるのかというとそうでもないように、投資しても結果がついてこない場合もあるわけで、その際に考えることは「どれだけ自燃性の人間を創ることができるのか」です。
自ら燃える人間を自燃性とすれば、他の人の影響を受けて燃える人は多燃性、自燃性の人間を育てることが最も大事。
人よりも数倍、数十倍燃えるものがあれば結果もついて来ます。そうなると、社会や会社で勝ち上がるのはほんとに簡単なわけで、少なくとも5年くらいその分野で「誰にも負けない努力」を行って、寝食を削る勢いで仕事をしていれば、それについてこられる社会人はいないのでどの分野でもいつの間にか抜きんでます。
また必死に頑張る姿は味方が増えます、ちょうどテーブルに広げたハンカチの真ん中を引っ張るように、周りも影響を受けて上に引っ張られて上がります。
そんな仕事への取り組みを期待してたりもするわけで。そんな考えが納得と同意を得れたら、それが会社の意思決定のようなもの。それだけで成功へと向かった階段を進むように思います。