ショベルカーも入り口に展示されていた、南江口にあるゴミ焼却場です。
上新庄とか東淀川区はここのごみ処理場なのですけど、会社のある北区はどっちなのかわかってませんがまあいいんです。普通のゴミ収集車は1回につき1t~1.5tくらい収集してこちらのごみ焼却場で積卸して、もう1回町を回るということで、ごみはどこに行ってどうなるのかという謎を解決してきました。
1回でゴミ収集車2台分くらいをつかむごみクレーン、これは見学だと普通にお兄さんがコントロールしてました。
このごみを持ち上げてボイラーに投入し、一気に燃やします。迫力ありました。
工場見学にはたくさんの小学生も来ているようで、説明用の動画付会議室もありましたし、廊下のいたるところに見学の御礼手紙が貼っていました。やっぱり目で見るのははく旅行が違いますし、少しでもごみを減らそうというのはみんなの少しずつの意識でもあると思うので、校外見学というのはいい学びになると思います。もちろんいい学びになりました。
前にも舞洲工場に行ったのですが、
親の影響なのか、ごみ収集車は坊主が大好きです。
ごみ収集車発見したらいつもぶんぶん手を振ってます。
ごみの仕事っていわゆるきつい、きたない、危険、だと思うのですが、ごみの仕事に就いた方がいるから町がきれいになるんです、いつもありがとうございます。