無事大阪マラソン完走できました、最後の最後、ミニヨン着ぐるみ来てる2人組ランナーとデッドヒートを繰り広げたのですが、ミニヨンに敗北でした。
ミニヨンランナーさん、すげえわ。
スタート時に森脇健児さんが言ってましたが、大阪の町を走ると言うよりも走らせていただく精神でランナーは走ってください、まさにそのとおり。沿道の子供たちやいろんな方々、ファイトをギター片手に引き流ししてたおじさん、南森町で大きなプラカードに「あと40km」書いてもってたおじさん、ミニヨンと同じくアーニャコスプレで走ってた髭ずらの紳士、スーツで走ってたサラリーマン、いろんな方が盛り上げてくれて本当に楽しいランでした。
記録は微妙なのですけど、やっぱり走って思うのは、走り込みが足らずコロナ禍で錆び付きまくってる身体なのでもっと稽古これはせねばあきません。
特に上半身はジム行って鍛錬可能ですが、下半身は走ったり階段奪取したりサッカーしたりしないとだめです。マラソン3時間台のサブ4やサブ3.5で走る人は鍛錬の塊なので仕事のパワーが違います、と感じます。
差別でもなんでもなく、圧倒的に体力ある人が強いし、頭よいよりも体力大事だし、ハードワークするには身体が実に大事であって、若いころに部活やったり先輩にしごかれたり夏の二部練やったり、さぼらず体力トレーニングやったり、根性ある人間は強いと感じます。
下半身ぷくぷくなってしまってるので、せめて土日くらいは鍛錬していこうと思います。やっぱり大阪マラソンは楽しいし、マラソンも楽しいので、もうちょっと下半身鍛えます。