大阪マラソン参加ブースでもらった、ダスキンさんのお守りです。
ダスキンさん、ジュース飲んだ後の紙コップや応援旗とかマラソン走った後の片付けとか、いろんな仕事に関わってたんだと思うのですが、完走お守りのおかげで無事完走もできました。
ちなみに、「良きものを売るは善なり、良き品を広告して多く売ることはさらに善なり」というのは松下幸之助さんも言ってたと思いますが、近江商人の三方よしの言葉です。
おいしい物、品質がいいもの、みんなの笑顔を作れるものを売ることは善、そしてそのものを広告してもっとたくさん売ることも善です。よきものをPRもして広めていくか、この思考も善です。
そうなると、良き会社を作るのは善、よき会社を広告して多くPRすることも善、と思います。
悪名でも目立って炎上して目に留まればOK的な考えもあるのですが、それは違うと思ってて。仕事のやりがいやモチベーションというのはいろいろあるんでしょうけど、自分のご商売や広告が善なるもの、と思うことができたら強い意志で業務に取り組めるし強い意志をもった自分になります。夢想家みたいなものでなく、いい会社を作ることは善なる行為、修羅場を通るのもまた経営者を器を大きくする善なる行為、こんな風に思うことができると実に強い。