サッカー部出身者でいえば、草サッカーやフットサルは意外にみんなたしなんでいたりします。よくスパイクを脱ぐとかいいますけど、中学校で止めたりだいたい高校で止めたりですけど、お正月の高校の初蹴りに参加したりフットサルがあると言えばちょっと参加したり、などくらいしていて、関西フットサルリーグに入るとかまでなくてちょっと遊ぶ程度にサッカーやってたりです。
もちろんワールドカップ見てますし、ひいきのチームを何となく応援してたり、「会社の後輩が同じ高校やった選手」とか「取引先の社長息子さんと千里丘FCで一緒にプレーしてた」とかいう程度のプロ選手がいたりするものです。
ところでそんな感じに、たまに遊ぶ程度のプレーヤーで元サッカー部いるのが多いのですけど、草スポーツではまあまあレベルの差異もあってチームの方針など難しい部分もあります。
確かに試合に勝ちたいので助っ人選手を多く呼びたいのはわかりますし、助っ人で呼ばれる選手も勝てるし活躍できるのは楽しいのですが、それだけで勝てるのもどうもしっくりこない現象と、いわゆるダーティなプレーでなんとか勝つのもちょっとその辺違和感を感じるのもありまして、究極的には日ごろお金や試合調整や家族調整など裏方でチームを支えてくれている長老的な方=試合にはあまり基本でない を胴上げしよう、などが一番角が立たずにいいのかなと思ったりします。
巨人でいえば長嶋名誉監督を胴上げしよう、みたいなふわっとしてるけど、まあみんな向かうことできていいよね、的なものです。
そうすれば、相手のミスで大喜びともならないですし、味方同士けんかにならないですし、最終的にはオオタニサンのように打っても投げても最強選手目指してなれれば目標に近づく、と思います。野球やらサッカーやらチームスポーツではそんなところがベターなのでは、と。
※決してチーム力自体は向上しずらいですが、参加してもらえた人みんな最大公約数的なハッピーかと。
全従業員の物心両面の幸福追求、という会社の存在意義と一緒です。会社でいえば従業員の物と心の両面の幸せを追求することと実現すること、これを行うことが大切という考えです。この会社にいてよかった、仕事で来てよかったと思えるような会社つくりを目指すこと、草スポーツと仕事は根本は一緒です。