やっぱり移動中でちょっと立ち寄った本屋で発見する新巻があるから、本屋巡りはやめられません。
そしてフラジャイル24巻、JS1はどうなるのか、はたまた岡崎先生の行動は。医療漫画なんですけど、薬認可の問題や、臨床医や病理の先生方のスタンスなど仕事の根幹にかかわるような内容ばかり。
絵はときどきキャラクターがかわいくなったりですが、これはぜひとも仕事人は読んでほしい。
『医療は間違えば人が死にます、零細企業経営者も経営判断を誤れば死にますが、根本土台がまず違うと思っています。
医療現場の仕事、医者の仕事、フラジャイルでは病理医ですが、仕事の姿勢が問われます。真剣に仕事をしているからこそ、このフラジャイルの面白さがあるように感じます。』
久しぶりの東梅田にある旭屋書店さん、また寄ります。