大阪発金沢行きのサンダーバード。
電車好きのちびっこたちはいつも多く、中でもサンダーバードは人気車両です。
坊主は敬礼をしたり、ぶんぶん手を振ったり、ぼんやり見てたりいろいろですが、鉄道好きちびっこなので優しい車掌さんが鉄道シールくれたり手を振り返してくれたり、いつも優しくしてくれます。
ちょうど自分も優しくしてくれたように、またその優しさを恩返ししてくれたらいいなと思ったりします。横断歩道で優しくとまってくれたり、おじいさんなのに市バスで席を譲ってくれたりなどなど、周りの大人はいつも優しく愛情に満ち溢れていることに感謝しています。
まだまだサッカーなどは興味わからないのでしょうけど、日本対クロアチアの戦い敗戦後、セルティックの同じチームメイト同士の前田大然選手とトであるユラノビッチが抱擁してるシーンが出てました。
日本に勝ったクロアチアの地元紙は試合後の抱擁シーンに注目「ある者は悲しむ日本のチームメイトを慰めた」 https://t.co/fQEU3SsYE9 #サッカー #soccer #football pic.twitter.com/7DVEJiv724
— スポーツ報知 (@SportsHochi) December 5, 2022
サッカー人としてスポーツマンには国境ないですし、今は国を代表する敵同士でも普段は仲間としてセルティックで戦っている仲間同士、良い時も悪い時もあれば立場が逆になっていたかもしれないと思うと、こういうことがサッカーの素晴らしさでありスポーツの素晴らしさ、そんな風に思います。
サッカーと同じように、今車掌さんしてる人もただの鉄道好きのちびっこだったかもしれないですし、そんなところからまた新しい鉄道が生まれたりするかもしれない。子供が夢を持てる社会を作るのは大人の役割です。試合が終われば敵も味方も関係ないお互いを尊重するのがスポーツマンシップ、よい戦いができた相手へのリスペクトを忘れないこと、サッカーが好きなのはこういう部分です。もちろんサッカーだけでなく鉄道だけでなく仕事でも同じ、お互いをリスペクトして取り組むことが何より大事。