忠臣蔵の大石内蔵助さん、享年45歳だっておいおいです。
若くして亡くなった方、大久保利通だって47歳だし、西郷さんは46歳、吉田松陰先生は29歳、坂本龍馬は32歳、幕末維新では多くの方が早く亡くなっていて、なんかいろんな気持ちが去就します。
最近仕事で何か話す機会があったので言ったのですが、若いうちに挑戦してなくてそのまま何となく来てお子さん3人いる中で新しい環境にチャレンジは絶対にだめだなあ、というものです。
ダンベルでスクワットしてて毎日10キロ走りこんでる人が40歳過ぎて同じくマラソン始めたりアスリートはまあいいのですけど、そうでない場合には学生や社会人20代でハードワークしてない以上チャレンジングな環境に身をおいて環境を進めていくと肉体か精神が破綻します。家買ってローン払ってみたいなものでやる気みなぎるのはわかるのですが、人間全員が大石内蔵助さんでもないので。
自分も44歳になって、西郷さん亡くなった年齢に近づいてきたんだと思ってましたが、まさかの大石内蔵助さん享年45歳。
40歳過ぎての積み重ねのないチャレンジは勇猛でなく無謀、な気がしてなりませんし、そうならないように20代や30代を過ごしておかねばとかも思うんです。目の前のことで日々必死パッチでやってただけですが、その積み重ねだけはあると思うので、何とかできてるのでこんなことを思うわけですが。