保全とか製造とか緊急時に対応できるか、長く付き合えるかとか

京都鉄道博物館、で初めて屋上の存在に気付きすれ違う新幹線を目撃しました。
ついでに汽車ポッポにも乗ったのですけど、こういう汽車って製造してからもう数十年なのでよく走るなと普通に思います。仕事してると昔はいなかった担当者さんや新人でフレッシュだった方もいつの間にか重鎮になってたり社長職に就いたりなどたくさんの変化があったりします。

会社組織だけで言えば、スパッと売り切って後は知らない売り方が生産性などでいいんでしょうけど、顔つき合わせてああでもないこうでもないと言える関係性はやっぱり大事だったりします。不具合あったら声をかけてもらえるような関係は非効率だったりするけど自分の仕事が貢献していることもわかるし、何より長くよき関係が続きます。こういうのは自分も相手を見る立場になるようになってようやく腑に落ちたりしてくるものです、笑顔でニコニコしてる初対面はいいですけど、実はそれ以上の価値があるなども少し関係が続いてわかるものもあります。

長くコツコツ頑張って、多少の強みと多少のサービス業精神で知識もインプットもやっていくとつながりや信頼は増えていくのが当たり前だと思うので、不義理せずに力を少しずつつけていけば重宝されていくように思うので誰にもない能力なんかよりもコツコツやり切れる意思、が結構大事です。そういうので転職回数が多いのはやっぱり何か難かあるんだと先入観があります。