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1週間で110時間労働の記事内容

1週間で110時間労働の記事内容がまだ、こちらに残っていました。

https://www.cyberagent.co.jp/corporate/message/list/detail/id=20231

サイバーエージェントさんの著書「ジャパニーズドリーム」から、26才上場の藤田さん著書には起業時は「1週間で110時間労働」とあります。
26歳で司法試験諦めたのは、26歳といえば四捨五入で30歳になるので30歳と言えば、30にして立つという独り立ちするのが30歳と考えると瀬戸際だなということと、26歳で上場した藤田社長に感銘を受けたのもあって、こっちは26歳で何してるんだ、ということが強くありました。

そんなわけで勤め人になってからは、1日8時間の仕事だけで成長するのは難しいので、1日6時間プラス、土日含めて30時間、で100時間くらいの仕事をやってました。司法試験前はそんな感じでしたので、勉強でなく仕事の内容だしこれで金をもらえてスキルアップして成果にもつ ながって仕事楽しいなあ、と思ってました。実際に社会に出たときに気付いたのは110時間労働してる人はほぼいません。 日々勉強してる人も多くないです、コツコツ頑張る癖、がしっかり身についたの は司法試験勉強のおかげです。あとトラブルややさぐれることあっても、いつで も試験時代に戻ればいいや、と開き直れるのも司法試験勉強のおかげです。

この発想は経営でもそうで、採用とか労務管理とかお金の面とか経営すると初めてのことだらけなので失敗もするのですが、リカバリなどしながら何とかできてるのも日々「学ぶ」ことで最悪を回避できてるからだと思っています。努力は自分を裏切りませんので、努力して努力して努力して結果につながらなくても、頑張った自分という経験価値は誰にも奪われない価値です。

決して人にお勧めできるものでもないですし、再現性もあまりないのですが、司法試験してるときも起業をしたときもあまり昔からの友人には会ってなくて、会うと偉そうなことを言ったりして後悔しそうだし大きく見せたくなるし周囲も褒めてくれたりで感覚が違ってきますし、温度差が全く違うので何気ない一言やコメントに本気になって反抗してしまいそうになったりするかな、とかもあったからです。
余裕がなくて必死のパッチで周囲見えないですしギスギスするものですから。

今振り返ってもそんなものだったように思います。だからこそ、今考えてみると何か物事に真剣になって人生賭けるくらいに取り組む人には敬意と幸運を願いたくなります。
受験もそう、試験もそう、起業もそう、道なき道を自分で切り拓き進む人は全て美しいものです。

そういったときの動画がありました。内容が濃いですし今でも参考になります。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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