セブンヒッツ理論とかで姫路に行くたびに須磨が好きになる

神戸市は須磨の海、夏です。

控えめに言っても須磨の海は最高です、この年になりながら実はJR神戸線乗って須磨駅で降りて須磨で泳ぐというルーチンをしたことなかったので、いちおう車で来たとかはあったものの、駅を降りるとそこは常夏の楽園だった感は初めてでした。

駅を降りたときの興奮感と駅から見た海岸の素敵さと、砂浜と音楽とこれはあがりました。今年の夏はほんとに暑いんですけど海に入ると気持ちよくて、ぷかぷか浮くもよし、ブイが浮いているほうにちょっと泳いでいくもよし、魚を探すもよし、海に上がってカキ氷食べるもよしで海っていいですね、夏は海です。

坊主には、JR神戸線から毎回毎回須磨の砂浜見ながら「夏場はここで泳げるんやで、須磨で泳ぐのたのしいんやで」言い聞かせてきたので、やっぱり楽しかったらしく帰りの電車では熟睡していました。広告業界では「セブンヒッツ理論」とかいうものがあって、広告に7回接触すると購入率が高くなるという内容のものです。何回も会ってたり聞いてたり見たりしていると馴染んでくるのでそれが好きになるという単純接触効果なのですが、まさに須磨なんかはJR通るたびに見るのでこれです。

今後は「須磨の海で泳いで遊んで面白かったねえ」とさらに思い出がいい思い出になっていきます、姫路行き新快速乗るたびにいい思い出が続く、こういうのはいいものです。