クレアネットの代表ブログ

読書感想文

鳥貴族「280円均一」の経営哲学

■ 鳥貴族「280円均一」の経営哲学

鳥貴族は前々からよく行くことがありました。トイレに行くと
「たかが焼き鳥、されど焼き鳥」というような言葉が書いてあって、焼き鳥を囲んで会話を行いコミュニケーションを行えばもっと世の中もよくなる、ということがありました。普通に感じたのは結構熱い言葉が書いてるな~と思いましたが、この本を読んでようやくわかりました。トリッキーでわかるネーミングや、味も店員さんも280円なのに非常によくて、これでよくやっていけるなとか飲みながら思ったこともあったのですが、元々近鉄の俊徳道駅前でスタートしたそうで、より一層親近感が膨らみました。

今は東京にも出店しているそうで2000店舗を目標に理念経営を行っているとのこと。また、この2000店舗に進めるためのオペレーション部分は最後のほうにありましたが、考えの発想など非常に参考になりました。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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