母校田辺高校は、1995年になんと県予選を勝ち抜き甲子園に出場しています。
今年出場すれば27年ぶりの甲子園になります、がんばれ。
そういうわけで、7月は高校野球シーズン、母校田辺高校を、密かに和歌山大会見て初戦勝ったとか二回戦突破したとか、こそこそと大会結果チェックするのがすきなのですが、とうとう今年はやってしまいました。
初戦で去年全国夏の甲子園優勝高校、智辯和歌山と対戦!
おいおいおい。漁夫の利で準決勝で疲弊した智辯和歌山相手に何とか競り勝つ作戦=弱者の作戦、ぜんぜん取れません。
リアリティある卒業生なので、大きな期待はしてないのですが、逆に智辯和歌山に勝ってしまったりでもしたら、ヤフトピに日曜日確実田辺高校出ますね、とかぼんやりだけ期待しています。
田辺が大将、紀三井寺でやるので平日とか時間あれば行きたいなと思ってましたが土曜日なので難しく。
熊野高校、南部高校、田辺工業、あたりを応援して、最後智辯和歌山が県予選勝てば智辯和歌山を応援する、という毎年の高校野球ライフです。
もちろん桐蔭かどこかわからないのですが、大阪代表も。
コロナで甲子園ないとか経験すると、どの学校もどの球児もみんな全力で戦っていい経験にしてほしいなと心から思います。