大阪の天王寺区、上本町八丁目バス停をちょっと歩いたところにあるクレア動物病院さん。
もちろん名前はクレアですがうちとは何の関係もありませんが、偶然見て「お!」となったので。
動物についてはそれほど詳しくなくて、遠目から「あれはキャバリアやわ」と犬種を多少わかるくらいの程度なのですが、クレアさんページには「供給犬」の説明ページがありました。
「動物医療における輸血とは、免疫介在性貧血(IMHA)や腫瘍の破裂などによる腹腔内出血によって貧血になった際の治療法の一つです。ヒトのように血液バンクがないため、他の犬から採取した血液を患者に輸血します。この輸血のために血液を提供することを供血といいます。」そうなんですね、知りませんでした。
自分自身40代になって献血してませんが、20代30代の頃は門真の教習所に行くたびに献血してましたし、献血カードがまあまあ埋まるくらい献血した経験から言えば血液が足りないというのは大変ですし、誰かに自分などが役立つならそれでええかと思うわけで、免許証の裏も自分が逝ってしまって何か使えるものあればそれはそれで全部OKとかサインしていますが、犬でもあるんだと改めて発見です。
ちなみにまあまあ献血した経験から言えば、言い訳なのですが、献血するたびに体調崩すので何かちょっと今はいやな感じがありまして40代になってはやってません。
ワクチン4回目、とか言われると、2回目、3回目の後にまあまあ発熱したからあれは嫌やな、というあれです。どうでもいいのですが。