大阪天満宮さんにはステーキのスエヒロさんで食べる牛を祀ってる場所があって、何かせつなさと美味しさとやりきれなさを感じたりします。
ご飯を食べるときの「いただきます」は命をいただきます、の意味なので、美味しい焼肉は牛さんの元気や生命をもらっているのだから牛さんの命にありがとう、の気持ちは大事です。まあ凡人はお腹すくとそんなことを思い出さないのですが、牛の命を売る企業さんだけでもそういった気持ちになるのは大事だなと思います。
ここ天満宮周辺や天神橋筋商店街ではよく保育園児がお散歩していて見ていて楽しいものです、お散歩タイムなので午前に多いので夕方になってはさすがにおらず。子供にのスエヒロさんの牛の神を紹介したこともあるのですが、とりあえず動物の奇声はまあまあ笑ってくれます。子供相手なので、牛の鳴き声、セミの鳴き声、鶏の鳴き声、豚の鳴き声、変顔を加えながら鳴き声をするとだいたいヒットです。
ユーモアはヒューモアの語源と一緒で、人間的なという意味なので、人間らしく真面目ばかりでなくユーモアもって人間らしく楽しく人生歩むことを子供にも教育です、牛の草を食べる顔真似などもやりたいのですがそれにはまず牧場で実際に牛がどんだけもしゃもしゃして草を食べるのか見せてやってからやりたいのですがまだ実現していません。
そういえば、胸をペチンと叩かれると「ポロッポー」言って「鳩胸や」、というオール阪神師匠のギャグもまだ実現してないので、頃合いを見て早くしようと思います。
人間に大事なのは緊張と緩和、ユーモアもって生きたいと思います。