ヒョーゴスラビア連邦共和国は多様な民族・文化が入り混じっており、構成主体はセッツィア、ハリマニア、タジマニア、タンバゴビナ、アワジネグロの5共和国と、サヨー、セッツィア=ハンシナビアの2自治州からなる。初代大統領はイトー、連邦首都はコーベグラード。 #ヒョーゴスラビア
— @ぷりめ (@prime46502218) August 23, 2013
セッツィア、ハリマニアの国境、須磨浦公園ケーブルカー乗って旗振山に。
リフト乗ってたら、ここが垂水と須磨の間、摂津と播磨の間って書いてて結構「お!」となってあわてて撮影したのがこの国境のしるしのところ。
連邦首都はコーベグラード、これがヒョーゴスラビア。
確かにJRなんかで通ってると、神戸だと摂津本山あるけど播磨新宮とかちょっと東に行くと播磨ゾーンになっていきますし、丹波笹山なんかも正に国の名前が残ってる駅名だし、という感じで、大阪だと河内磐船あれば、和泉府中もあるし、もう少し南にいけば紀伊由良とか紀伊田辺なんかはそのまま紀伊がついているし、と思いきやの新快速は「播州赤穂」と播磨ではなく播州になるわけで、このあたりの駅名はまあまあ面白いんです。堺市にある方違神社は、摂津と河内と和泉の国境にあるとかだから堺市のマークはあの形とか、地形学というか歴史学というか地理というか、こんなのはやっぱり興味深いもので。
まあこんな話を知って偉ぶって会社で話すわけでもないですし、マネジメントの一環に役立つわけでもないですし、生まれ故郷から性格判断とかもまたそんなものでもないですが、ただただ面白いし地域関連の仕事しているクライアントなどはこのあたりを阿吽の呼吸でしっかりわきまえておられるので、このあたりはメタ認知力の一環程度に持っておく程度でいいのかと思ったりしています。
知らなさ過ぎるのも無粋、無骨すぎなので。