JR大阪駅1番2番環状線の反対側、サンダーバードの発着プラットフォームがあって、ここから石川向かうサンダーバードです。
土日には鉄っ子がまあまあいて、基本駅員さんは鉄っ子にはいつもやさしく手を振ってくれたりシールをくれたりするのでそれもあって、今日もサンダーバードを見学です。
こういうのって小学校中学校なると当然なくなりますし、鉄道の興奮は大人なってもあるんですけど発車を見ながら手を振ったりはいつかなくなるんだと思います。人間いつか死にますし子供もいつの間にか大きくなりますので時間は有限と思うと、今のうちにしておこうとか今日のうちにやっておこうなど思うものです。命の値段なんてむずかしいものの、人間50年と考えればもう10分の1くらいしか人間残ってないんだと、そんなことを思うと背筋が伸びます。
サンダーバードを見たり、こうのとりを見たり、新大阪にドクターイエロー見に行ったり、鳥飼車庫に行ったり、新幹線公園行ったり、できるときにできることを後悔ないようにしておくこと、忘れがちだけど日々常に思うことこそ日々精進というものの気もします。