三田マスターズマラソンにて感じる年の瀬

ついこないだ出てきました、三田マスターズマラソン。

相変わらず三田マラソンは市民の方々が優しく温かさをしみじみ感じます。有馬高校の学生さんボランティアはいろいろやってくれますし、ゴールした後疲れて足につけてある記録計をわざわざ外してくれるのは三田マラソンくらいかもしれません。記録計が靴ひもに結びつけるタイプのものなので、その紐をほどいて記録計をとってもう一度結んでくれる、優しさを感じます。ゴールした後にくつひもをほどいて記録計を外す力は、ほとんど残ってませんので。

三田の地元の方が何か盛り上げようといろいろしてくれて、三田が好きになる大会ですね。いつの間にか早や3回目。
地獄の坂も2年走ったら大体流れがつかめます、つかめても結果出てないですが。

あと豚汁もうまい、去年よりも紙コップが大きくなって味もパワーアップ、三田の名産のみそやもちを粗品にもらえる、三田マラソンの人気が高いのがわかります。
それとウッディタウンあたりで個人で飴・クッキー・飲み物を配っている方がいらっしゃって、本当に嬉しい限りです。やっぱり沿道の声援ってほんとに嬉しいんですよね、サンタの格好をした婦人部（？）のような方たちも、あと5kmくらいあるのに「ラスト！」といってたおじさん。15kmくらいから5kmくらい並走していたおにぎりのかぶりものをしていたオニギリまんさん。

　タイムはちょっと、走りこみの少なさが出てしまいました。ゲストランナーの松野明美さんは早かったですね、2年連続で走る男森脇健児さんに負けたので、今年は雪辱をと思ったら走る男ではなく、松野さん、けどまたも惨敗。

あと三田はサンタランナーが多いですね、他には「メイドランナー」はまたいました、確か淀川マラソンでも見かけましたがこの方も早い！

マラソンは心身鍛えられます、この冬もいろいろ行きます。次は高槻マラソン！待ってろはにたん！