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仕事を通じて世のため人のために

「仕事を通じて世のため人のために」

ITを通じて世のため人のためになぜ仕事をするのでしょうか。
お金がほしいから、生きていくために、という金銭的な理由だけで仕事をすることもあるかもしれないですが、クレアネットはそういった人物は求めません。

かの有名な、小学校の銅像にもなっている二宮尊徳さん。
「勤勉。努力。尊ぶ。」という言葉を旨に、薪を背負って歩く姿は誰もが知っている姿ですが、二宮尊徳さんは百姓の身分ながら仕事を通じて心を高め、人物を磨いたためその後小田原藩内の建て直しを行うまでの人物になりました。 仕事を通じて己を高め、誰にも負けない努力を行い粉骨砕身仕事に取り組んだ結果、誰もが認める立派な人格を身につけました。

仕事によって自分を成長させる、世のため人のために仕事を行いたい。 せっかく仕事をする以上そのような気持ちを真剣に持っている方と一緒に仕事をしたい、と心から思ってます。
楽しくハッピーにという仕事を通じて、世のため人のためのお役に立ちたい、そんなビジョンこそが「ハッピートライアングル」です。

補足説明をいたします。

息子の学費がかかるからというのも立派な仕事をする理由ですし、結婚したから余裕もあるので仕事を辞めるのも大きな理由です。けれども究極的に言えば、金を稼いだ人は自分で全て浪費するんではなくちゃんと世の中のために遣ってるものであって、仕事を作るということは尊いことだと思います。仕事があると人生に張りが出ますし、仕事がないと暇になって不善をなすのが人間だと思います。私含めた凡夫はなおさらです。そんな立派な人が周囲にたくさんいるので感じますし思いますが、自分は誰に稼がせてもらったのか考えたら世の中であって、師匠であって先輩であって先生であったりするのです。

大阪で稼いだお金を地元田辺市に還元する、まだまだ全然できてませんが、故郷に多少でも貢献する、若い人たちに夢を持ってもらう、地域を元気にする、仕事を作る、納税で貢献する、こんなことが少しずつでもできていけばこれは「仕事を通じて世のため人のために」貢献だと思っています。自分の子供だけがよくなればいい、凡夫を自覚してるからこそ綺麗ごと言いながら日々精進なのです。

画像が何で焼き鳥なのかというと、「創業3年目に社員を1人残して、全員が退職する危機が訪れた。顧客の40%を失い、売り上げも30%減少した。」

経営危機から生まれた「現代版三方よし」


このときに散々ひどくあたってこられた当時顧客企業の焼き鳥屋さん、「社員が裏切られるのはお前の責任だろうが!」と理不尽に怒られてサービスも打ち切りになったのでしっかり覚えていますが、諸事情を知ってたのだろうと思われる推測できる状況だったことと、その感情を害される言葉の中にもしっかりと真意をくみ取り、自分にも非があることを反省したものでした。

けど、その焼き鳥屋さんは潰れて店の今は「FOR RENT」のまま数年経ってます。
長い長い目で見ていけばすべての帳尻があうように人生はできてるのだろうと思うからこそ、毎日必死のパッチで頑張るわけです。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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