サッカーの強豪、長崎県の国見高校を監督として率いて、全国高校サッカー選手権で6回の優勝を果たした小嶺忠敏さんが7日午前、亡くなりました。76歳でした。大久保嘉人さんや平山相太さんなど、日本代表選手やJリーガーを数多く育てました。https://t.co/xtSLkodYrU #nhk_video pic.twitter.com/lulNlw2ZFI
— NHKニュース (@nhk_news) January 7, 2022
サッカーで有名な小峰監督が亡くなりました、先日長崎代表の長崎総科大附属高校が全国出場というのでテレビに映ったのを見たところでしたけど、本当にご冥福をお祈りいたします。
サッカー部のために自分の私費でマイクロバスを購入し遠征し続け、奥さんは部員達の世話をした話や、サッカー部の朝練には1度も遅刻したことのない話や、サッカーを上手にするだけでなく人を育てる、という教育者らしい指導方針など、大久保選手を含め多くの教え子に慕われていることが小峰監督の仕事だと本当に感じます。
サッカー育成だけでなく人の育成、国見高校や島原商業など違う高校でも結果を出してきたことには、ただただ監督の人間力や監督力の賜物だと思います。前に長崎を旅行した時にふと交通標識に「国見」を発見して、めちゃくちゃテンション上がったのを覚えています。
金を残すは三流、名を残すは二流、人を残すは一流
金も名も人もまだまだ残っていない自分を恥じて、小峰監督のエピソード記事などを読みたいと思います。
1968年から監督を続けてもう50年以上も監督業、偉大な方でした。ふと食べた雪見だい福は40年、長く愛され続けることはやっぱり価値あることです。