西長堀にarte・piel(アルテ・ピエル)さんが出来たので行って来たのですが、かばんの修理屋さんです。
モノにも魂は宿るといいますし、魂抜きなどを行うようにその大事にしていたものには常に心が宿るもの、という考えがあります。そこから「色褪せない想い出をもう一度大事に・・」というキャッチがあってサイトもいい感じに作られてます。
かばんは特に愛着あるかばんですと何年も使いますし、ヴィトンも元々は移動用の旅行での大きな頑丈なかばん作成から今の世界の地位まで来ているわけです。
長く愛着持って使えるもの、そしてメンテナンスをたまに行ってあげること、これはSEO対策でのサイトメンテナンスも同じようなことだと感じます。
永続的な発展や継続性を重視していけば、そういった発想になるのでは、と。
ところでデータですが、ホームページのリニューアルの際には最新データなど作ったデータなどはお渡ししますが、過去のデータはバックアップを取って過去の分としてお渡しします。過去のデータも想い出のデータ、そのときの会社やサービスが掲載されていて、これはいい記念だと思ってます。