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大胆さと細心さをあわせもつ

京セラフィロソフィの中の「大胆さと細心さをあわせもつ」という項目の話です。
先日の経営会議の中で出てきた言葉ですが、経営者には優しさと厳しさ、大胆さと緻密さという両極端の資質が必要だという話です。そして両極端な資質があると他者にとっては相矛盾しているように見えたり感じたりすることがあったりするのですが、これはそのようなものであるという趣旨の話をしました。

経営会議で読み合わせから自分なりの意見を発表するのですが、自分なりに反省してみても相反するような発言や思考があるのは結構感じる部分ですが、よくよくじっくり考えると日々毎週毎月思考や経験を通じて自分自身がアップデートされているわけです。新人の頃はウィンドウズ6でも今ではビスタに7、8来て10に11とウィンドウズアップデートされるように、これだけブログ書いたり現場思考や書籍読んだりと、痛い目にたくさん合えば具体的な思考に抽象的な思考にアップデートもあれば、思考が思考を生みレバレッジが効いて進化していくのは当然なのです。

コロナ禍での状況ももちろんのこと、ハードワークと過酷な状況で変化と進化が当たり前。
ついでに1年あれば生まれたての赤子が歩きます、3年あれば「ゴミ収集車!」と指さして言います、それ見ると経営何年やってるねん、進化しなさすぎとも感じますし、中学生が高校生になれば多少思考の変化もあるのが当然なんです。そんなつもりで日々自己反省です。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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