クレアネットの代表ブログ

マーケティング

怒りの対象が何にあるのかの考察

会社の入り口ですが、いろいろ飾っております。

ご商売感覚ですが入り口はきれいにしておかないといけない、という慣習と言うか商売の原点感覚がありまして、ご商売と言うのはお客様ありきの話であって来客は外から中に来る以上来客については気持ちよく迎える必要がある、みたいなやつです。セブンイレブンや居酒屋でバイトしてたときも店の周囲をほうきで掃くのですが、店のレシート捨ててたり、セブンだとからあげくんの袋とか買って食べたアイスの棒とか周囲50mくらいまでは結構落ちてます。

それを自己責任にするのか、売った以上は掃除して回収するのか、当然ですが回収すべきと言う発想でした。別にやらなくてもいいのですし、バイトなのでそんなのどうでもいいといえばどうでもよかったのですけど、そういった視点や考え方を吸収できるのはやっぱり大手の環境だからかと感じるわけです。

会社のレイアウトや入り口がこれで完璧とかは思わないですが、カレンダーが10月なのに9月のまま数日経ってると怒る気がします。気付きというのは常に思考しているから気付くのであって、10月になったのにカレンダーが変わってない、と思われる商談や面談はまあ最初にマイナススタートなるのでよくないんです、こういうのを気付かないと言うのは何かが抜けてる、仕事でも抜けてるし誰かに対しての行動や結果が結局自分や会社の評価につながる、という視点が抜けてしまっているのではないかな、などなど。

こういうのはもちろん自社では恥ずかしくないようにしたいのですが、1つ1つ全部が営業活動でもありマーケティング活動でもあり、カレーランチ食べてから受かりたい会社の採用面談に行く人はいないように、思考すればわかることは習慣付けないといけない、当たり前のレベルを高くしないと、とか思います。なので怒りの対象は当たり前のレベルが低すぎることに対して、かもしれません。

関連しているブログ記事一覧

自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

固定ページ

RELATED

PAGE TOP