司法試験から離れたあなたへ論文採用。
あなたの論文で採用を決める「論文採用」始まる。
クレアネットで論理的思考力を活かしませんか? やってたのですが成果も一定限度出たので終了です、こちらは備忘録代わりに。
理由は、このとおりです。
論理的な君が欲しい。
クレアネットでは、WEBサイト、システム開発、WEBマーケティングを行っていますが、求められるのは現場思考力。コンサルタントとして、現場の課題を抽出から課題解決、そして適切な手段実行までお手伝いします。
そこで役立つのは司法試験の勉強で学んだ、「論理的思考力」です。あなたの論理的思考力を『論文採用』でみて、この成長著しい業界で働きませんか。
あとコンテンツとしてこのような方にはおすすめ。
・大阪地方裁判所の傍聴見学は、結構好きで何回か行ったことある。
・行列のできる法律相談所、バラエティー生活笑百科はやっぱり好きだ。
・司法試験では夢・目標・努力、そして日々の行動や思考回路が変わった。
・実はLECも伊藤塾もWセミナーも全部受験生扱いになっている。
・今の司法試験制度について、やっぱり興味関心を持ってしまう。
・団藤重光先生の『死刑廃止論』はもちろん読んだ。
・裁判官の東大出身刑法学者、山口先生の講演はもちろん聴いた。
・法学部なんで「あほう学部ですわ あはは」と笑いを取ったことがある。
・同じく危険引受と聞くと、違法性阻却事由なのか?と感じる。
・有斐閣、岩波、法学書院、専門出版社は親近感がわく。
・ゼミ卒業で卒論不要なのに想い出に書いてしまった。
・あしべ、と聞けば少年アシベではなく芦部憲法だと思う。
・ゼミ友達に弁護士、弁理士、司法書士など士業の人がいる。
・正直法学部と商学部、両方受かっていたけど法学部に来た。
・客観的帰属論と聞いて、違法性阻却事由とぱっと出てくる。
あとがき。
法律学の勉強を8年半やりましたので、「リーガルマインド」は培われた気もしますが、結果は26歳を最後に司法試験受験は諦めました。ただ、1日10時間~15時間の勉強で、日々継続努力の必要性も学びましたし、あの時代があったからこそ今の自分があった、と今は思います。
法律学を学んだので行政書士、宅建など資格を取得し、法律業務に関らないWEBの業界に来ましたが、「法律をもって困っている人を助けるのか、WEBをもって困っている人を助けるのか」形は違えども根本は一緒です。
さらに課題や問題自体を、相談受けた際にはわかっておらず、こちら側で問題抽出が必要なことも同じ、ノウハウや経験、形のないものを扱う点も同じ、と仕事をすればするほど共通点が多いことに気付きました。
行政書士の資格に関しては、WEBの仕事は誹謗中傷や著作権など権利侵害など多く発生しますので、クレアネットに任せておけば一括して対処してくれる、という安心感に繋がっています。振り返って感じることは、「結果がどうであれ、そこに向かって走ったことが何より今の経験に活きている、無駄なことは何もなかった、ということです。
人間万事塞翁が馬、のようなものです。