2階にあるウィンドウサイン広告を見る機会

天神橋筋商店街のとある場所と、都島通のとある場所です。

こういった場所に作る、窓への広告をウィンドウサインといいますが、場所と1階の様相と加えて訴求したいポイントによって大きく異なってきます。
また窓の外に設定する場合には比較的訴求力ありますが、内側になると光の反射もあれば夜見ずらいなども含めてちょっと訴求する力が落ちます。また車乗っている人が多いのかや、信号の有無なんかも違ってきますのでこのあたりは実際に現地に行ったり車に乗らないとイメージがわきずらいのが多々あります。

こんなデザインとか店舗さんで考えたりすることですけど、当然デザイン要素考慮すれば最適な回答を推論立てることができるので考慮するのですが、知らない分野なので正直推測立てるしかないんです。
・現在の2階にあるウィンドウサインはどんなものか
・大きさに色、文字、フォント、など一切
・印象に残るのか、目立つのか、周囲との対比はどうかなど
最終は推測を積み重ねての帰結が生まれるのですが、こういったわからない分野や知らない分野に関わることがないと必ず人間成長が止まる気がします。

知らない＝学ぶ機会、くらいに知らない中で１つ１つ解きほぐすことこそ、山頂に上る楽しみや登山の楽しみに似ているような、そんな気がしながら２階にある看板、見ています。