営業マンはパンツを脱げ!―お客が思わず買ってしまうセールスの極意
タイトルがすごいです。脱いだらあかんのですが、それくらいの精神はほんとに大事なんです、という教訓にも似た内容の本。
読んでいくといろんなことが再発見だったりしたのでピックアップしてみました。
・自分の失敗談話できるように。
・世の中の「不」の付く言葉が顧客満足に繋がる
・中途半端なプライドと気遣いは捨てる
あとタイトルのパンツですが、笑福亭鶴瓶は昔上岡竜太郎の番組でほんとに脱いでいたようで、脱いだままロケをやっていたそう。見た事がないですが、なんか想像できます鶴瓶さん。
そんな気持ちは常に大事かと思います。あんまり格好のいいことばかりではなく、「起きて半畳、寝て一畳、天下取っても二合半」、織田信長も言いましたが、いろんなしがらみや恥やプライドは一回捨てたほうが、特に営業という仕事はいいんですね。