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エニアグラムやってみたら

エニアグラムとは、個人の特性を9つに分類する性格診断テストです、従業員同士のタイプを把握し、コミュニケ―ションを促進します。
診断結果から、個々の長所や短所を把握し、手本となるタイプも把握することができます。簡単に言うと、90の質問に答える事で、個性や性格傾向から9つのタイプのいずれかに分類する性格診断テストです。

エニアグラム
https://16test.uranaino.net/enneagram/

回答見ていくと確かに確かにと思うような内容が多いです。

Q8. 上司でも先輩でも関係なく、間違っていることは間違っていると主張する → 否定
Q17. 私は強いものには容赦無く牙を向ける → 否定
Q18. 対立や喧嘩は苦手なので、できる限り避けようとする → 同意
Q33. お願いされた仕事は、その責任を果たそうとする → 同意
Q64. 私はやらねばならぬことがたくさんある → 同意
Q72. 私は、優柔不断で意思決定を伸ばす癖がある → 否定

こういうのは5段階くらい質問回答があるので、どちらでもないかな、という回答よりも、「否定」「同意」特徴的なものをピックアップしたほうが特色出るのですが、確かに出ます。
やらねばならぬことがたくさんあるのは、しなくてもいいけどしたほうがいいだろう、行動を多くしているしその行動を知っているからか、とちょっとハッとしました。

そんなわけでやってみましたが、献身者=親切であろうとする人、理想の人=マザーテレサ、ドラえもん、バカボンのママ。

おやおや、世間一般的な「優しくていい人」、情に厚く、困っている人を放っておけず、人々の助けとなるのを信条だということで。

腹黒な偽善者もこのタイプを真似て慈善活動に取り組みますが、このタイプとの違いは、困難に直面した場合でしょう。裏に打算のある偽善者は、自分に少しでも損があるなら平気でその人を見捨てますが、このタイプの人は筋金入りの奉仕精神の持ち主なので、時として自分の心を封殺してでも人を助けようとし、人助けの為ならば自分の本音に興味を持たない部分があります。また、自分の本心や本性が必ずしも一つではないのもこの人の特徴の一つ。自身の内面の複雑さを器用に使い分け、人に合わせたりもします。が、時としてその多面性が思わぬ野心や欠点を生むことも。基本的に、人助けにやりがいを求め、感謝と喜びのために生きるタイプ。

こういうのは仕事柄にも出るかも知れません。職業的な部分、今の業務、BtoBでの支援=アドバイザリーサービスというか、顧客に知的情報を提供する業務なので、自分の自己責任で価値を多く生み出すことができるので、人の価値を高めることや価値が高まれば顧客価値に転化するので、そんな仕事が続くとそうなるのではないかと思ったりもします。逆にこの仕事では規模の経済が働かず、人や金を増やしてもいくら教育を行えどもサービス・品質が落ちるだけで拡大の思考が生まれないという性質があるのとどう向き合うのか、日々悩んでいるような部分もあります。

圧倒的な業務量と圧倒的な結果を持って、大きな力で変化を作るのがまあまあ性にあっているみたいです。無理に引っ張るのはなかなか性格的にもそんな好きではないのと、成果を生み出した経験も乏しいので。
エニアグラムのように、自分の強み・弱みを意識すると割りと楽なので、そんな意識も持つと結構いいです。

こと仕事に関しては社長に感謝などは特段いらないけど、顧客とか同僚とか仲間とか上司とかにはうまくいったときなど折につけて感謝を持ってほしいかなとは思います。
愛情も特段そんないらないし愛情などの感情は数字になるので、その辺で恩返ししていけばとも思ったりなので。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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