経営学検定／マネジメント検定初級合格

経営学検定／マネジメント検定初級、100点でないんですけど、合格しました。
経営学検定／マネジメント検定初級合格は、経営学検定試験(マネジメント検定)は、経営に関する基礎的・専門的知識やその応用能力としての経営管理能力や問題解決能力が一定水準に達していることを全国レベルで資格認定する検定試験です。この試験は、大学で経営学を学んでいる学生や、企業・官公庁・NPOなど各種の組織で活動している実務家に対して、経営に関する一定水準の学習目的とインセンティブを提供することを意図しています。

クレアネットでは社員による業務上のスキルアップのための資格取得に対して、現時点では無制限の上限として会社が受験料を負担する制度を設けています。
なので6000円の試験なら合格した際には6000円分を会社負担、という制度です。必要な知識の習得や社員の自己研鑽に活用してもらいたい、という意向です。上司でもあるので自分でもしっかり受験して取得することで実際に勉強になるなとか確証を得てから薦めています。

敵対的企業買収に関するゴールデン・パラシュート、ポイズン・ピル、経営組織の編成原理の命令一元化の原則、ライン･アンド･スタッフ組織、指名委員会等設置会社の説明、ホーソン実験、懐かしかったり最近の法改正に新鮮な感動を覚えたり、やっぱり学びはいいものです。

資格取得にあたり、初級とはいえ、項目が「企業システム」「経営戦略」「経営組織」「経営管理」「経営課題」と分かれており、勉強しないと受かりませんので勉強しましたし、経営を体系立てて整理することができました。取得したらマネジメント層スタッフの知識の底上げになり、共通言語が増えるのでより強い組織になる提案ができるなと考えています。マネジメントや管理などの話は、私みたいな40歳にもなれば当たり前のことだと思うので、自分の研鑽や日々の勉強をしつつ「クレアネットは社員教育の制度が整備されているな」と外部的にも訴求していきたいと考えています。

■　経営学・マネジメント検定
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