日本一のバンジージャンプ飛ぶギッフィー君

クレアネットでは毎年海外で研修旅行を行っておりまして、2019年は38度線でした。歴史を知りそして新しい未来を創る、異文化を知ることは現在の立ち居地が見えます。
ちなみに2020年はグアムでスカイダイビング予定で4月計画立ててましたが、このコロナ禍で急遽中止になりました。1月、2月月初に楽しみにワクワクして計画立てたのですが、こればかりは仕方ありません。

韓国最北端の駅・都羅山駅はいつかヨーロッパと日本もつなぐ

北朝鮮の国境沿い、教科書でも習う『板門店』は行けなかったのですが、ガイドさんの紹介を受けつつ国境沿いのDMZまで行くと怖さが漂いました。
パスポート必須ですし、人の影全くないことに加えて「地雷がたくさんあるんで気を付けてくださいね」なんて言われると普通に怖さが溢れます。

これは「鴨緑江断橋」行ってから気付いたのですが、北朝鮮と中国の国境ってどうなってるの？疑問ですが、こんな橋もありました。
比較的物販などの行き来とか往来はあったりして、韓国側の国境沿いからの物々しい感じはないようですので、「中国人を装って北朝鮮に入れるのでは？」なんて思うとたぶんすでにいっぱいそういう人なんかもいそう、とかとか。

話を戻します。今年は、ギッフィー君も飛んでるのでうちでも飛ぼうかなと。

中の人、ほんとすごい。

「20代で貯金する奴で、面白い魅力あるやついない。金貯めず使え」
というようなえらそうな持論を20代の若いヤングマンに言ったら共感してたのですが、
・体験・経験しないと人間わからん。とにかく多くの経験をすべき。
・20代で小金貯めても、30代ではそれ以上の金を扱う、貯めても無駄
・少年老いやすく学なりがたし、若い時に無茶しないと、年いくとさらに挑戦しない

そもそも面白い魅力ある人は、行動が面白いので、金貯めずに使うほうがいいと思うのです。
人間には2種類の人間がいる。215mバンジーした人間と、してない人間。もちろん215ｍ飛んでる人間のほうが、人生の喜怒哀楽を経験してふかみがあるのではないか、などと思うわけです。