検索「32.9」
・アメリカ 4-6月GDP 年率ー32.9% 統計開始以来最悪の水準
・アメリカ 第2四半期GDP −32.9%で過去最悪 – テレビ朝日
・米GDP、過去最悪の-32.9% 失業者も増加(AFP=時事 ..
・新型コロナ:世界経済、V字回復困難に 米GDP4~6月32.9%減
リーマンショックよりも比較にならない落ち込みです。
【速報】米GDP速報値 過去最悪水準
アメリカ商務省はさきほど、ことし4月から6月のGDP(国内総生産)の速報値を前年比でマイナス32.9%と発表しました。統計を取り始めた1947年以来、最悪の水準となっています。 pic.twitter.com/gPQ6mfzLqL
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) July 30, 2020
「リーマン・ショック後(08年10~12月期の8・4%減)などの低迷期を大きく上回る急減となった。GDPの7割を占める個人消費は34・6%減、企業の設備投資は27・0%減。世界で同時不況が起きており、輸出が64・1%減、輸入は53・4%減と貿易も激減した。」
「1~3月期はリーマン以降で最悪の5・0%減(確定値)と暗転」
ちなみに世界恐慌1929年ではGDPマイナス46%だったそう。四半期3か月でマイナス32%なことと、さらに3か月や半年でどうでるかといえば先だけ見れば明るくないのは明白。
これは市況の事実であって事実も数字も頭も心にも入れて、今できる課題や実行に注力をする、100%やり切る、という精神が常に大事です。仕事しないで自宅待機して誰かが稼いでくれてワクチンも国か都道府県が無料で配ってくれて、みたいなことはありません。ビジネスパーソンとして思考することは多いのですが、社会全体の動きを知り、会社の自分が関わるパートの品質を担保できるようにして、一歩先の顧客の悩みをつかみ解決する、というのが次の大事なステップに思います。
結局仕事は尽きることもないので、いつまでも学び続けることができます。「商いはあきない」。