2020夏高校野球和歌山大会
7月26日(日) 09:00 – 12:20 紀三井寺公園野球場
紀北農芸 5 – 6 田辺 試合終了
雨天コールド(8回)https://t.co/9Rj7DPKmAt
#高校野球 pic.twitter.com/VjRQpuUSIQ— 和歌山県高校野球速報(非公式) (@wkym_hsbflash) July 26, 2020
今年は高校野球は甲子園で行わないのですが、地方の県大会は行うとのことで気になる母校の結果。
雨天コールドで何とか勝利、ですが、8回に5点取られて同点から逆転されそうな雰囲気の中、雨天で結果勝利、という薄氷の勝利でした。
勝負や天候は時の運であって、桶狭間で今川義元を破った織田信長も豪雨のために今川軍が気配に気付かなかったという話もあります。
野球やサッカーなんてそういった運や神様の話がこっちによってきてくれているのかどうかだけの話で、今回は偶然にも勝ったようでよかったなと思います。
仕事してるとリサーチと事実と経験とロジックみたいなもので「これで間違いないでしょう!」と意気込むこともありますし詰め寄りたくなりますが、知的な格闘技で顧客に提案する、
上位者に意見を述べる、などして自分の中でベストを尽くしても雨降ってお流れ、のように予期せぬ事態が起きて延期になることも敗戦になることも多々あります。
顧客よりも上司よりも誰よりも真剣にこのプロジェクトについて考え切っているのは自分、という意識と自信と事実があってもそんなものなので、いい意味でも耐性がつくというか、その場合には
別考慮すればいいかなどの気持ちが自然に生まれます。そんなものです。