「顧客と最高の信頼関係を作る営業ツール」
いろんな手法あるのですが原点に返って個人通信の話です。
何か高価なものを買うときに売っている人に不満を抱いたことはない、と言う話が原点です。確かにそうです。メルマガなどの文章だったり顧客の文章などいろんな文章を書いたり、書籍を読んだりしている側からすると文章なんて性格心情感情に思考回路が色濃く出ます。滲み出ると言うイメージです。
いまどき個人通信なんて!と思うかもしれませんが簡単にできるし単純なものでもあるからこそ、レイアウトや内容、手書きにするのか何回発行するのかなど実に難しい内容を全て決めていかないといけないわけです。個人通信簡単に作れるのですが、EASYにできるというわけではありませんしだからこそプロがいる、そんな分野だったりします。個人的にも何回か書いたり社内報など作成したりしてみましたが、一回書いてみると実に難しいのと迷いがいろいろ取れてようやくシンプルな伝わるものに落ち着いたりします。
この個人通信=社長通信かける人は価値の源泉になるはず。仕事観から理想像や夢、楽しいことや趣味嗜好、大変だったけど経験して気付いたことエピソードなどに加えて、好きなことにマイブーム、学生時代の話や休日の過ごし方など思いを憑依させないと難しいのです。だからこそ代筆はすごいなと思うし求められる要素なんだと思います。あと大事なのは「今すぐ書く、今から書く」すぐにする思考です、思ったらすぐ行動、そして日々行動。
ちなみにクレアネットでも1週間に1回更新でマーケティング漫画やってまして、300回で6年近くでいったん完了したのですが、
https://www.clarenet.co.jp/manga_archive/
こういう継続コンテンツはやっぱり人気があるんです。