営業パーソンとしてスタートしてからずっと使ってた電卓がとうとう壊れてしまいました。
営業たるもの常に電卓片手に仕事しないと、と言う言葉からずっと使ってきましたが、15年以上も結局一緒に過ごしてきた電卓です。感慨深いものがあります。最初は営業なので営業受注数字とか歩合とか粗利とかそんな計算ばかりだったのが、キャッシュフローとか多少の損益計算書とかそんな計算にも使うようになりました。
とある話では頭の中に簿記があって、キャッシュフローとか損益計算書だけではなく、貸借対照表が頭の中にないとだめで、何かの施策を行えばキャッシュフローも損益計算書も貸借対照表も動くのならその数字がパラパラと動かさないといけない、みたいな話を聞いてまだまだその域には達していません。ので、まだまだ数字に弱い身なのでもっと深く数字を追い続けていきたいと思います。