『経営に関する極めて高度な知識を身につけ、商品計画からマーケティング、経営計画の立案や財務予測等の経営管理について適切な判断ができる。
マーケティングの責任者やコンサルタントとして戦略的に企業経営に関わる人材を目指す。』というのがリテールマーケティングの趣旨です。
試験科目は
・小売業の類型
・マーチャンダイジング
・ストアオペレーション
・マーケティング
・販売・経営管理 です、やっぱりマーチャンダイジングは理解があまり進んでなかった模様です。
いちおうサイト上からの3級合格者の想定は、
「マーケティングの基本的な考え方や流通・小売業で必要な基礎知識・技能を理解している。
接客や売場づくりなど、販売担当として必要な知識・技術を身につけた人材を目指す。
流通・小売業に限らず、BtoCの観点から社員教育に取り入れている卸売業や製造業もある。」です。
そして「1回で合格!リテールマーケティング検定テキスト、と過去問集」の2冊で本当に1回で合格できました。
小売業の必要な事項や「マーケティングの基礎基本」がわかるので、これはしっかり勉強していきたい内容だなと感じました。
1月に10%成長すれば、1年で3倍になります。これを10年続けると、3の10乗なので59000になります。複利計算の価値はここにあります。マーチャンダイジングなんかはあまり意識しないのですが、顧客を知る上で呼応理業顧客のセオリーを知ることはプラスになってもマイナスになることはありません。