南紀白浜空港から羽田空港に移動には飛行機で1時間。とりあえず南紀白浜空港からはプロペラ機ではなくJALが飛んでます、遥か昔の出来事なので記憶を上塗りするのが大変です。
あっという間に着きますのでこの便利さを知ると、結局地域の密接度合いよりも飛行機や新幹線の移動が楽かどうかがすごく大事になったりします、知り合いでは「うちは新幹線の駅が事務所のポイント」と言っていましたがそれはすごくわかるわけで、白浜の便利さはこの空港があるからとしみじみ思います。
変にというか、白浜からで言えば大阪市に出るほうがくろしおで時間かかりますし、さらに関目高殿に行こうとすればJR乗換えに京阪乗換えで関目から歩くみたいな感じなので、点と点が距離感のポイントになります。ほんとうにこういうのは実感しないと全然わからないのと気付かないので、白浜や和歌山でもどんどん受け入れを進めてテレワーク・ワーケーション言う意味が本当にわかります、今後は白浜空港はロシアのウラジオストクからの便を作るとかどうとか言ってますが、これもまたいい!んです。
仁坂知事の手腕なのか次の一手がどんどんうまく行っていて、和歌山や白浜田辺の紀南地域にも大きな活性化が生まれているように思います、東京から一時間なら海外からも一度東京に来たあと一時間のフライトで白浜空港なのでありです。スペインに行ったときにはバルセロナからマジョルカ島に移動しましたが、マジョルカまで確か1時間くらいだったような、マジョルカは白浜に似た楽園のような素敵な場所でした。今は久保くん頑張ってますが当時は大久保いたような去った後やったようなです。
和歌山県や白浜の施策にはうといのですが、興味関心が大きいので次の一手がまたもすごいな、や、そうするのか、みたいな施策が満載で、これは知事や職員の方の賜物ではないかと。
仕事でも理解度や情熱が薄いと些細な部分にも目が届かず、時間かけてもミスが減らないし指摘を受けても同じミスを繰り返すのが通常で、さらにスピードも遅かったりなので。