仕事ではいろんなことがあります、webサイトを作るのが仕事であってもロゴマークを作成することもあれば、ロゴマーク作成に当たり競合他社を洗い出すこともあれば、顧客が和泉市にあれば和泉市に向かい、代理店なのでメーカーさん所に行こうと言われれば和泉市からの岬町に向かうこともあるんです、それが仕事ですし、また楽しかったりもします。
そういうわけで、百舌鳥古墳群を自転車で巡ることになりまして、堺市の市役所展望台21階からスタートして巡ることになりました。
今回使ったマップはこれ。
後はグーグルマップ。
まず役立ったのは300円でのレンタサイクル。堺東駅から商店街を抜けた高速下にあるレンタサイクル300円、やっぱりチャリは便利です。
南海の堺東駅西口出てすぐ、世界遺産お祝いの幕がビアードパパの改札でてすぐに掲げられていました。
堺東駅のエスカレーター降りてくるとすぐに見える堺市役所。
高層階、へは堺市市役所についたらそのまま市役所に入っていくと6機ある高層階エレベータに着きます、ここで21階に行きます。
21階から眺める仁徳天皇陵古墳、草木が多い茂っています。
せんとくん?と思わせるキャラクター。ここはノーコメント。
南海電車が走っています、風情があります。
上から見るとこんな感じ。仁徳天皇陵古墳、反正天皇陵、いたすけ古墳、履中天皇陵古墳、ニサンザイ古墳。
仁徳天皇は第16代、反正天皇は仁徳天皇の第三皇子18代、履中天皇陵古墳は仁徳天皇の第一皇子17代です。古事記を読むと仁徳天皇の偉大さがちょこっと出てきます。
堺市展望台21階、結構広くて喫茶店もあります。
エレベーター6機。
市役所から反正天皇と方違神社に向けて、堺東駅南の踏み切り。
反正天皇陵、の中でひなたぼっこの野良猫。
古墳は宮内庁管轄が多いです。
反正天皇陵古墳。
反正天皇陵古墳、古墳の周りにはこのような説明が必ずあります。
ごみ捨てダメ!
道しるべもおおくみかけます。
なんじゃこれ?
天王古墳、周囲で10メートルか15メートルくらい。小さい古墳も多々あります。
方違神社の裏のほうから。
反正天皇陵古墳、がよく見えます。
三国ヶ丘の碑、摂津、和泉、河内の三国の境にあるから。
境内にある三國丘の石碑。国の境目と言うことは国境があり、寝泊りする場所があり栄える場所だったりします。堺という町の発展の由来でもあります。
方違神社の本殿。
方違神社を出て南下します、けやき通りを自転車爆走。
仁徳天皇陵あたりに来ました。
葉っぱが蓄積し抹茶みたいな表面に。
奥に見えるのが永山古墳。
永山古墳、小さな古墳です。
永山古墳、説明がき。
丸保山古墳。
丸保山古墳、小さな古墳です。
寺社仏閣にホテル。集客コンテンツとしては絶対です。
遠目の丸保山古墳。
仁徳天皇陵。映えます。
仁徳天皇陵、やってはいけないこと。
先日は即位の礼だったので、何か親近感わきます。
堺市ボランティアの方も。
近くのご飯屋さん「イロハ」さん。
古墳こんにゃく、凝ってます。
アイスコーヒーに。
ケーキも美味しい。
「イロハ」さん、美味しかったです。ご馳走様でした。
ちょっと歩いて堺市額物館。
素晴らしい建物。
イベント会場にありがちなあれです。
白い塔は平和の塔です。
というわけでVR体験も。面白かった!
VR体験は45名までいけます、海外からの方もおられました。
百舌鳥古墳シアター、これは面白そう。
千利休さんも堺出身です。
とりあえず大山公園広い!
七観音古墳。
履中天皇陵古墳です。
天照大臣のおでましです。
ヤタカラスも飛んでました。
ビュースポット。
古墳の水門は基本1箇所だけ。
風致地区なので建築制限あります。
古墳周りは道の色も違います。
いたすけ古墳。
一度は住宅展開の可能性もあったそう、橋はその名残です。
善右ヱ門山古墳、小さいです。いたすけ古墳隣。
いたすけ古墳。蓮のはっぱ。
いたすけ古墳。
いたすけ古墳、説明。
ニサンザイ古墳。
周囲では公園も。
古墳周辺は閑静な住宅街。
よくみたら古墳の形。
フジ住宅さん。
誉田御廟山古墳、保全のため道路のカラーが異なる。
誉田御廟山古墳。
誉田御廟山古墳ゾーン、道路のカラーが違います。
誉田御廟山古墳ほとり。
誉田御廟山古墳。
ニサンザイ古墳あたりからこのような看板が。
百舌鳥駅。
収塚古墳。百舌鳥駅徒歩3分程度。「陪塚」(ばいちょう)と呼ばれる、小型古墳10基の1つ、になるのかな。
百舌鳥駅近くのおみやげ物やさん。
仁徳天皇陵前の拝所あたり。令和即位の礼もあって日本の国旗があります。
歴史って海外に行くと日本用に過去の深い歴史が残っている国が微々たる物だと気づきます、日本は誇れる国なのです。
自転車でぐるんと回れば早いです。