"突き詰めて考えれば、イノベーションを起こすのは「こんな世界を実現したい」「こんなライフスタイルを人々に提供したい」という誰かの「熱い思い」なのです。" 納得。と、同時に日本のサラリーマンってこのくらい離れているのか、と改めて認識できた。https://t.co/rQRbhbFxuY
— Yasuko🇺🇸サンフランシスコOL (@Yasuko_official) August 30, 2019
すごく面白い記事でした。
熱い想いがなかったり、クビが切られるぐらいの危機感がないところで、何かを変革して生み出すなど期待しないほうがいい。
偉そうにいうつもりもないんですが、誘われてゴルフに行くと気づきます。
受け身で参加して招かれる程度のゴルフをやっても永遠100も切れない、練習してないしコース初めてだし風とか何も気にしないし程度のゴルフなので当たり前。ゴルフ部卒のようなすごい人みてるとしみじみ思います、楽しめばいいや程度のゴルフと鍛錬してきた人の違い。同じような感覚をこのシリコンバレーでもあるように思います。もう下手ですみません~みたいな感じです。
突き詰めていけば、お金の稼ぎ方もそう、使い方もそう、時間の使い方もそう、過去の事例を元にして考える思考発想もそう、喧嘩というか成果が上がらない違いはいろんな部分あるんですが、この記事にあるような部分が究極的に多々出てきたりはあります。結果を出すにはこの駐在さんのような立場ではそりゃ無理です、どんな優秀な人でも無理。
周囲の人が鬼気迫る努力で人生かけようとしている環境にあって、日本に帰れば会社が待ってるような立場じゃなく、そして同じだけの思いがあれば、同じ環境で同じ立場で走っているので摩擦がなくてストレスがないのでうまく進むように思います、同調圧力とかでなくて、高校三年生の受験期にはさすがに学校終わってから毎日カラオケ行っている時間の使い方しない、模試の復習や補修で時間を使うのと同じ感覚です。
なのでこういった朱に交われば赤くなる経験も結構大事で、熱量を出し続け行動に繋げきる経験値なんかもこれ影響してるのだろうなと。
「シリコン・バレ』行った事ないけど。