ヒロミさんと藤田さんの交代しながらあるテーマに話していく内容で、小休止のすすめ。
基本ワーカホリックなので小休止のすすめ言われてもなあ、と思いますが、そうはいっても大きな病気はないものの育児になると独身お気楽やっていたころよりも自由にならない時間も増えていますし、働き方もやっぱり大きく変化しています。物理的に行動できないという中でのやりくりが必要だと言うことで。
特にヒロミさんが芸能界からちょっとニーズに合わなくなったからと離れた後、そこからお店の経営して今また戻っていると言うのは働き方の参考になると思います。
若いうちは自分もそうでしたが熱いもののちょっと綺麗過ぎる正論が好きだったり、膝突き合わせて話すれば絶対にわかりあえる、という純でもあるんですがピュアすぎる学生思考も若干あったりしますので、仕事に全力で打ち込まない奴が不思議だった感覚と言うのも合致です。
40年働くとすればずっと月400時間労働できるわけもないので、ちょっとした小休止はいいものです。
旅などで小休止すれば頭もすっきりしますし、発想や企画アイディアはリラックスしないといい思考にならないのでこれについても小休止は大事です。私もよく散歩などしますがカラダを動かしいったんリセットすると能率もあがります、人間はみんなそんなもの。疲れて疲弊している人に読んでもらいたい書籍でした。