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社内広報活動の一環として社内報を作ってみた

広報情報の一環として社内報を作ってみた、これは第一回目表紙。

広報情報、というのはどんなお仕事なのか説明が難しいのですが、少なくとも慣れないと行動と結果がついてこないのだろうというのはすごくあります。
採用活動なんかでもいちおう「これまで6年連続海外研修旅行に行ってます!」というのもこれは広報活動の一環ですし、そんな理由をつけたいためにも行っている部分もあります。ふざけたサイトといわれますが「サッカー採用」のサイトなどもそう、認知可能性がないと中小企業は流されます。

広報情報と言うのは目立てばいいというのもちょっと意味は異なりますが、最初の認知がないと存在しないのと一緒でもあるというのも正しい理解。そもそも100人のうち1人にささるかどうかで広告業は取り組んでいるわけで、超有名な俳優や女優使っても「CMうざいから消そ」といわれるんです、悲しいことに。

で、社内広報ですが、広報はPRとも言われます。PRとは「Public Relations」の略です。「Public=一般の人々」と「Relations=関係性」をつくる仕事という意味です。この社内報は「社内広報」の一環で、自社の情報を社内にも向け発信。そのために社内報を使っていますが、目的はこのへんです。

・社会で起きている状況を共有する ことから

・社員の広報への意識を上げる ことで

・集客だけに特化しない、依頼指示を受けて作るだけの仕事でない、企業の広報活動支援につながる仕事へ、 の拡大意識です。

最後の「広報活動支援」ですが、広報活動支援と考えると、他社差別化も意識しますし、この企業はこのように外部に発信すべきではないのかと思うことも増えてきます。やっぱり縁あって関わる企業さんには歴史や沿革、工場の生産性や現場をみて話を聞いて仕事に取り掛かるほうが思いや考えや今後のビジョンなどわかるので、ある意味スタッフさんなんかよりもずっと詳細内容を知っていたりします。そしてそれが顧客が期待されていることだと思っています。

いつまで頑張るのかわかってませんが、とりあえず社内報やってみてます。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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