※ 本編リンクは消えてます。
東南アジアの貿易・金融の中心地であるシンガポール。国の中央部を南北に縦断する地下鉄トムソン線建設工事に携わる一人の女性技術者が故郷の同級生に想いを馳せながら、未来に向かっていきいきと仕事をする姿を描きました。監督は「君の名は。」の新海誠さん。主人公の声を演じるのは、長澤まさみさん。音楽はスキマスイッチ。アニメーションはコミックス・ウェーブ・フィルムが制作しました。
https://www.youtube.com/watch?v=HQYQ3Me2KLw より。
大成建設さんの素敵CMシリーズ、今回はシンガポール。地図に残る仕事、なんですが、シリーズ動画のベトナムのノイバイ空港はすごくすごく素敵でした。ここで勢い余って写真ばしばし撮影してると警備の人に静かにそっと「だめ」と制されましたが、今になると「あれか!」とわかります。
仕事なんでやってるんかな、なんていうのはよくありますし、世のため人のためというのが最もいいんですが、今の仕事が誰かに役立っていると思えば頑張れるものです。
だからこそ地図に残る仕事は、何かすごく響きます。クレアネットの仕事は地図には残りません、記録にも残りませんが、記憶に残ります。顧客の記憶、ユーザーの記憶に残る仕事ですし、自分の作るもの、考慮するものが顧客に渡りそしてユーザーの目に触れて使われるのはやっぱり楽しいです、面白いです。
とある企業さんに行った際にあった書棚ですが、ドラッカー、稲盛さんなどたくさん書籍がある中で、「地図に残る仕事だから楽しい」などは書いてるのはあんまりみません。
地図に残る仕事は素晴らしい、しかし記憶に残る仕事もなかなかに素晴らしい、そんな仕事をもっともっとしたいものです。