2025年国際博覧会(万博)の開催地が23日(日本時間24日未明)、大阪に決まりました。写真は、喜ぶ(右2人目から)松井一郎大阪府知事、経団連の榊原定征前会長、世耕弘成経済産業相ら。(代表撮影・時事)
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#大阪万博 #万博大阪 pic.twitter.com/JsEJy4pGQk— 時事通信映像ニュース (@jiji_images) 2018年11月23日
今にもハイタッチしそうな世耕さんと榊原さん。そして後ろの吉村大阪市長。
大阪に2025年万博が開かれます。
場所はここ。
2025年万博、大阪開催を決定 55年ぶり https://t.co/sJixeVdYFj
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年11月23日
JRも地下鉄もようやく完成にむけスタートです。USJからまだ先に伸びます。
万博、大阪・関西万博決定の瞬間。思わず飛び上がりました。 pic.twitter.com/NB1c5MmqUN
— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) 2018年11月23日
世耕さん喜びガッツポーズ。
この誘致に関しては政財界の方が尽力されて動いた話は、経営者さんの方なんかに結構聞きましたし昔2008年にオリンピック誘致して結局北京に決まってしまったのですが、あのときの経験が活きているというのも。
とりあえず大阪に万博が7年後に開かれるということは、これからもっともっと経済や産業がよくなっていきます。インフラもそうですし、インバウンドなどのホテルやご飯屋さんに観光施設などもそう、もちろんメディアも充実させないといけないし、民間の力を借りていくことも間違いないので経営視点としては非常にチャンスがたくさん来ます。
・USJの入場者数は1493万人
・愛地球博は、会期中の185日間に2200万人 サイト見ればこんな数字でした。半年近くでUSJを越える人数、が万博に来ます。
ちょうどIR推進局座長の溝畑さんの話を聞いて、「これは万博決まったらすごく経済にとっていいことだ!」とか思ってたので本当に嬉しい限りです。
1970の大阪万博も、愛地球博も、生まれてないしビジネスやってないしとかですごく他人事だったので、どんな感じになるのかを所先輩経営者に教えを請いたいと思います。