ちょっと前の動画ですが、東山堂さんの結婚式で新婦父がピアノをひくパッヘルベルのカノン。
パッヘルベルのカノンは「カノン進行」といって、このコードで進むと耳になじみやすく流行る傾向があるそう、とか聞いたことあります。
確かにこの曲自体を「パッヘルベルのカノン」と中学生のときに聞いてから、ずっと癒やされてますし安心できる曲だったりします。
■ TOSANDO music CM 披露宴編 full
■ 『千葉次郎の挑戦』 Supported by TOSANDO music
アジア太平洋広告祭2015で受賞もした作品。
動画もいいんですが、ラストの「音楽は言葉を超える」もいい。
私はネコ踏んじゃったくらいしかピアノはできないんですが、音楽できる方はすごいなと本当に思います。音楽で元気付けることができる、好きな中島みゆきさんやSuperflyの越智さんのような、大きくない身体でパワーあふれる歌声のアーティストさんなんかもこれは努力もあるんでしょうが才能だと思います。
クレアネットにも芸大出身の才能あふれるスタッフがたくさんいます、才能に嫉妬するなどないんですが、その才能を世のため人のために仕事を通じてなし得たいな、とかは自分の才能のなさを自覚しているので思います。
音楽でも芸術でも才能は天性のもの、運動神経のようなもの、ない側からすればうらやましいものなんです。