自分自身も研修などによく参加しているほうではあるのですが、この研修を逆に引き受ける時、全力で追求していこう、だったり、成果を上げたいテーマがあります。
それは、業績アップを実現できる本当に優秀な人材育成、というものです。仕事の関係で本当に熱心にいろんなことに興味を持ち実践する方がいます。
一回だけの知識の切り売りじゃそれ以上はなかなか難しかったりもあるのですが、本当は継続的に企業の業績アップや成長発展を継続させていければ、という思いはあるんです。一回の知識だけでは、たとえ成功したとしても、その成功は一時的なもので終わってしまいます。
遠回りであろうとも「業績アップを実現できる本当に優秀な人材を育てる」
ことができれば、本当に力になります。さらに、そういった経験があれば「このようにすれば必ず優秀な人材になるはずだ」という成功体験も生まれます。
人材育成は多くのエネルギーが必要です。さらに時間もかかる、すぐに成果が出ないこともあります、だからこそ、優秀な人材を育成できた自信と喜びを手に入れた時、仕事は成功しているといえます。
書店にあったので「ん?」と思って買ってみた本です。
CMでもよくみかけます、話はいろいろあるんですが、今の会社の強さに関して「研修を強化して育成を充実させている」くだりがありましたが、人材育成について力をかけるという意図はすごくわかります。
偉くなろうがなかろうが、学ぶ、ということは日々大事です。毎月の研修や日々学んだり、知的労働者には絶対に必要、刀は研がないと錆びます。
知的労働者なら、スキル一緒でかける時間一緒なら報酬は少しずつ減ります、時代とともに。